インタビュー|名古屋市天白区の矯正歯科|やまだ矯正歯科

やまだ矯正歯科

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矯正を重点的に学んだ矯正専門の歯科で、歯並びの治療を。迷ったらまずは、ご相談にお越しください。

矯正治療を受けるのであれば、矯正専門の歯科での受診をおすすめします。なぜならば、歯列矯正は装置に頼って行うものではなく、歯科矯正学の考えを基礎として、装置を選ぶものだからです。

歯並びや噛み合わせの治療が必要かどうか迷ったら、とにかくご相談に来ていただきたいと考えています。矯正相談は3,000円(税抜)です。歯並びや噛み合わせについて長い間お悩みの方であれば、一度相談をすることで希望が見えてくることもあるでしょう。

時代に先んじて矯正を勉強し、開院へ

大学では、歯科矯正学を学びました。当時はアメリカで歯列矯正が普及しつつある頃だったため、やがて日本でも歯列矯正が一般化する日が来るだろうと思ったからです。

その後、矯正歯科の歯科医院として、1998年に当院を開院しました。一般的な歯科医院から矯正治療をご希望の患者さまをご紹介いただけるようにもなりましたが、他院の先生からも頼っていただけることは、とても有り難いことだと感じています。また、数年間の治療を終えて、治療前の口腔内写真をお見せしたときに、患者さまから「治療をして良かった」というお声をいただけると、強いやりがいを感じます。

患者さま不在の治療ではなく、患者さまと一緒に計画する治療を

治療後の予測が求められる矯正治療では、歯科医師が主導となって治療計画を立案しがちな傾向にあると思います。

しかし、それでは患者さまのご希望が反映されない、一方的な治療となってしまいます。患者さまに強いるばかりの治療ではなく、患者さまも主体的に治療に参加できることが大事です。当院では、患者さまのご希望をよくお聞きし、それに添った無理のない治療を心がけています。

矯正治療中はブラッシングを念入りに

矯正治療中は、装置を付けることで虫歯・歯周病リスクが高くなります。そのため、患者さまにはブラッシングを念入りに行っていただくようお願いしています。装置を付けた状態での磨き方などをお教えいたしますので、ご参考になさってください。

もしも治療中に装置が外れたら、できるだけ早期にご連絡ください。修理・調整を行います。装置が壊れないように、粘着性のある食べ物を口にするのは控えましょう。

小さなお子さまであっても、希望を伺うカウンセリング

カウンセリングは患者さまのご希望を聞き、治療計画の立案に役立てるために行います。しかし、小児矯正の場合、歯科医師とお話になるのは親御さまであることがほとんどで、お子さま自身と話すことがありません。

そこで当院では、お子さまご自身のご希望も伺うようにしています。「お母さんはこう言っているけど、君はどう?」というように、お子さまの意志も尊重しています。

お悩みは人それぞれ。相談したいと思ったときが相談のタイミング

矯正治療が必要かも知れないと思うに至るきっかけは人それぞれです。

大人の方だと歯並びにコンプレックスがあり、ご自分で治療を受けたいと思い、様々な歯科医院に相談した後、当院にご相談に来られることが多くなっています。

お子さまの場合は、まだ歯の治療の必要性は分からないことが多いため、親御さまが心配してお連れになることがほとんどです。

患者さまご自身では、こんなことで矯正相談をしてもいいのかなと躊躇されることもあるでしょう。しかし、患者さまが相談したいのであれば、そのときが相談すべきときと考え、何でもご相談いただきたいと思っています。